世界糖尿病デー(World Diabetes Day、WDD)とは?
こんにちは。フスボンオーナーです。本日、11月14日は『世界糖尿病デー』です。
世界糖尿病デー(World Diabetes Day、WDD)とは?
11月14日。世界保健機関(WHO)が定めた国際デーで、インスリンの発見者フレデリック・バンティングの誕生日にあたります。
国際糖尿病連合(IDF)とWHOが1991年に制定し、2006年12月の国連総会で公認されました。
当日は、世界各地でブルーライトアップを灯す行事が行われており、また世界糖尿病デー前後には、糖尿病に関するイベントやシンポジウムなどが開かれています。
日本の糖尿病患者の数
日本には総人口の15%強の「糖尿病有病者」(約1000万人)及び「糖尿病予備軍」(約1000万人)がいると推定されています。 ※糖尿病実態調査(2016年)より
世界糖尿病デーに考える
血糖値を直接上昇させるのは糖質のみ。
日本でも、糖質制限が広まり、糖尿病患者が少しでも減ることを願っています。
それにより、社会保険料が削減し、少子高齢化時代の歳入の増加、歳出の削減につながればいうことなしです。
そのような社会に向かってフスボンも少しでも貢献できるように頑張っていきます。
では、また!