レーズン(干しぶどう)の糖質はどのくらい?
こんにちは。フスボンオーナーです。
今日はレーズン(干しぶどう)のご紹介です。フスボンでは、有機レーズンを使用しています。まずは、レーズンの栄養成分です。
レーズンの糖質および栄養成分
<干しぶどう100gあたりの栄養成分>以上のようにレーズンは、糖質は多めですが、多くのドライフルーツと異なり加糖されていないので、摂りすぎなければおすすめのドライフルーツです。
糖質76.2g、エネルギー300kcal、タンパク質2.7g、食物繊維4.1g、脂質0.2g、ナトリウム12mg日本食品標準成分表より引用しています
レーズンとは?
レーズンとは、天日もしくは熱風などの人工的手法で乾燥させたブドウの果実をいいます。
日本語では、干し葡萄(ほしぶどう)とも呼ばれます。
直接食されるほかに、パンや菓子など様々な料理に用いられます。
歴史も古く、紀元前13世紀頃には、地中海東岸から西アジアにかけて住むフェニキア人やアルメニア人が、ぶどうを栽培してレーズンを製造していたという記録があります。
カルシウムやマグネシウム、鉄分、ビタミンB群がバランスよく含まれ、食物繊維も豊富です。
カリウムは100g中に約740mg入っており、ドライフルーツの中でも上位になります。
鉄分に関しては、多く含むと有名なプルーンの約2倍あるなど栄養豊富なドライフルーツです。