ペクチンとは?

ペクチンとは?

こんにちは、フスボンオーナーです。

ペクチンとは、りんごや柑橘類などに豊富に含まれる食物繊維の一種です。水溶性のものと不溶性のもの2種類があり、それぞれ働きが違います。

不溶性のペクチンは、植物の構造を作る重要な成分で細胞壁にセルロースを包む層として存在しています。未熟な果実の中に含まれ、果実が熟してくると水溶性に変化します。

水溶性のペクチンは、細胞と細胞の間の結合物質で果実の果皮などに多く含まれます。加工食品の増粘安定剤やゲル化剤・微生物の培地・胃腸薬としても利用されています。

ペクチンの効果

◎コレステロール値を下げる効果
◎血糖値の上昇を抑える効果
◎便秘・下痢を解消する効果
◎疲労回復効果

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維と言えば、Fusubonのふすまパン!当店のふすまパンは、小麦ふすま( 不溶性食物繊維 )とオーツ麦( 水溶性食物繊維 )をバランスよく配合しているので、お通 じの改善を付与します。

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  • 川谷 洋史

    1980年12月・大阪生まれ。 東京工業大学・工学部・建築学科卒。一級建築士。
    2012年ごろより糖質制限にハマり、低糖質で無添加、良質な脂質、人工甘味料を使用しないパンやスイーツがないことから、自作を始める。
    2014年9月にフスボンを立ち上げ現在に至る。
    趣味
    食べること、スポーツ観戦、サウナ、ゴルフ、ゲーム、登山、Youtube
    マイブーム
    糖質制限×サウナ×オーソモレキュラー
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