こんにちは!フスボンオーナーです。
本日は、アーモンドについて詳しくご紹介します。
アーモンドの糖質および栄養成分
アーモンド(生)100gあたり栄養成分
糖質9.8g、カロリー587kcal、たんぱく質19.6g、脂質51.8g 食物繊維10.1g ナトリウム1mgアーモンド(ロースト・煎り)100gあたり栄養成分
糖質9.6g カロリー608kcal、たんぱく質20.3g、脂質54.1g、食物繊維11.0g、ナトリウムTr(Trとは微量で計測できない場合などに使われる表記です。)日本食品標準成分表2015年版(七訂)より
アーモンドは高カロリーで太りやすいというイメージはありませんか?
アーモンドに限らずナッツ類は全て高カロリーですが、その要因は脂質の多さにあります。
糖質制限では、カロリーを摂りすぎている場合を除いて、脂質量の制限はほとんど行わずに、糖質のみを制限します。
ですので、高カロリーであることは気にせず、おやつとして食べても全く問題ありません。
アーモンドは、低糖質だけでなく、3つの大きな特徴があります。
ビタミンEが豊富
アーモンドの代表的な栄養素は、ビタミンEです。ビタミンEは活性酸素による細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、老化のスピードを抑え、ガンや生活習慣病の予防効果も期待されています。
オレイン酸が豊富
オレイン酸は、不飽和脂肪酸の一種です。不飽和脂肪酸は一般的に酸化しやすいのですが、オレイン酸は酸化しにくいという特徴を持っています。
オリーブオイルにも沢山含まれていることでも有名ですね。
オレイン酸は、善玉コレステロールを維持したまま、悪玉コレステロールだけを制御する働きがあるとされています。
食物繊維が豊富
食物繊維(不溶性の食物繊維)もごぼうと比較しても倍近く含まれており、便の量を増やして、腸内環境の改善や便秘解消にも一役を買います。
また、ビタミンB2も豊富です。ビタミンB2は、脂肪の代謝を促す働きがあります。
以下は、アーモンドを使用したフスボンの一覧となりますので、ぜひご賞味下さい。
アーモンドを
使った商品一覧
カカオwithアーモンド
カカオをメランジャーで長時間粉砕し口当たりと風味の良いフスボンオリジナルチョコレートが出来上がりました。甘味料には、エリスリトールとステビアを使用。
フスボンオリジナルのチョコレートをフスボンの中に入れてアーモンドをトッピングしました。
シナモンカカオwithアーモンド
シナモンを加えたプレーンミックスの生地で、フスボンチョコを包み込みスライスアーモンドをトッピングしました。相性の良いシナモンとチョコレートの風味をお楽しみ下さい。
フスボンスペシャル
フスボンの生地で生クリーム、クリームチーズ、チョコタブレット、アーモンド、クルミ、ヘーゼルナッツをサンドしました。チョコのパリパリした食感とナッツのパリッとした食感が楽しめるスペシャルなフスボンです。是非お試し下さい。
<2個入り・1セット当たり栄養成分>
糖質:6.4g、カロリー:483.6kcal、たんぱく質:14.9g、食物繊維:6.5g、脂質:41.6g、ナトリウム:300.9mg
ミックスナッツチョコタブレット
くるみ、アーモンド、ヘーゼルナッツをフスボンタブレットの上にのせました。
板チョコは、プレーンタブレットと比較して大きなサイズでチョコだけで85gあります。
くるみはローストしていないのでオメガ3を、アーモンドからはビタミンE、ヘーゼルナッツからはオレイン酸が効率よく摂取できます。
風味をよくするためにアーモンドとヘーゼルナッツは軽くローストしてあります。
味無しのミックスナッツでは物足りない方にとって待望のフレーバーナッツとなります。
小腹がすいた時、口寂しい時の助っ人としてお召しあがりください。
<1枚 約108gあたり 栄養成分>
糖質5.9g、カロリー576.0kcal、タンパク質9.6g、食物繊維9.1g、脂質54.2g、ナトリウム25.0mg
フィナンシェ、クッキー、バー、タルトなど
フィナンシェには、アーモンドプードルというアーモンドをパウダー状にした粉が使用されています。ほかにも、ダマンドタルトやクッキー、バーなどにも使用されています。
低糖質で使いやすいアーモンドに関するまとめ
アーモンドプードルを含めると、フスボンの製品の1/3くらいで使用されているアーモンド。生で食べても、ローストしても、塩をかけても、チョコレートと合わせても、粉にして焼き菓子としても大活躍のアーモンド。是非、その栄養素の高さにも注目して頂きたいと思います。