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ふすまを有機(オーガニック)にこだわる理由

2019.01.30

こんにちは、フスボンのオーナーです。

本日は、フスボンがふすまを有機(オーガニック)にこだわる理由について紹介したいと思います。

 

ふすまとはどの部分??

そもそも小麦は大きく3つの部分に分けられます。

穀物にもよりますが、約80%以上を占める「胚乳」、約10%程度の「表皮」と約2%程度の「胚芽」に分けられます。
ふすまとは、表皮と胚芽を足した総称です。簡単にいうと穀物の「外皮」であり、英語では「ブラン」ともいいます。

 

ふすまは外皮。農薬を直接浴びる部分

上図のように、ふすまは農薬を直接浴びてしまう「外皮」なので、フスボンでは有機(オーガニック)ふすまを使用し、安全で安心して食べていただけるよう配慮しています。

フスボンの有機ふすまは、有機小麦ふすまと有機オーツ麦のふすまを使用しています。

フスボンでは不溶性食物繊維が豊富な小麦ふすまに加え、水溶性食物繊維が豊富なオーツ麦ふすまを適量で配合していることもこだわりの1つ。

小麦ふすまについては原料・加工共にろのわさん(熊本県産)、桜井食品さん(岩手県産)から、
オーツ麦のふすまの原料については、アリサンさん(アメリカ産・Giustos社)から仕入れています。
オーツ麦ふすまの加工についてはろのわさんにお願いしております。

有機証明書はこちらからご確認・ダウンロード下さい。

○ろのわさん

ろのわ有機JASのA認定書類一式
ろのわ有機JASのB認定書類一式

○桜井食品さん

桜井食品 2017 有機JAS年次調査完了通知 生産行程管理者

○アリサンさん

アリサン有機小分け証明書
アリサン有機証明書

根から吸収した農薬もふすま(胚芽)に溜まる

先日京都の飯尾醸造(富士酢)さんに蔵見学した際、玄米の残留農薬の話の中で、胚芽に農薬が溜まるという話がありました。
※「残留農薬」とは、米作りの過程で使用した農薬が、玄米に残ってしまっていることを指します。

なぜ胚芽に農薬が残りやすいかというと、胚芽は脂質が多く、農薬が残りやすいとのことです。

 

ふすまを主原料にしたパンはより一層に残留農薬が問題になる

以上、私たちフスボンは、ふすまを主原料にしたパンだからこそ、玄米と比較しても外皮や胚芽の残留農薬が問題になることから、オーガニックにこだわっているということをご理解していただけたら幸いです。