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糖質制限中にお酒を飲んでもいい?

2015.01.28

糖質制限中でも蒸留酒で乾杯

本日は、糖質制限をしていてもお酒は飲んでも良いのか?ということについて疑問に思われる方が多いので、ご説明します。

アルコールは含まれる糖質量の問題と、アルコールの代謝の際にかかる体の負担や利尿作用が高まることで失われるビタミン、ミネラルの問題の2つがあります。
まずは、お酒の種類に応じた糖質の話をします。

ハイボールや焼酎などの蒸留酒は糖質がほぼ含まれない!

蒸留酒には、糖質がほとんど含まれていませんので、飲んでも問題ありません。逆に、梅酒、日本酒、ビール、白酒、ロゼワイン、紹興酒などに関しては糖質がかなり多いので、控えるようにした方がいいです。

ビールの糖質はどのように考えるか

「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」から、ビールの糖質について以前と考え方が変わりました。それは、ビールの糖質が、100mlあたり3.1gであることに変わりはないのですが、利用可能炭水化物(単糖当量)という考え方が持ち込まれたことです。それにより、ビールの利用可能炭水化物(単糖当量)は、「Tr」=「微量に含まれていると推定されるもの」となりました。

これは、以前より炭水化物の量の測定については、「差し引き法」と言われる方法が用いられていました。水分、たんぱく質、脂質及び灰分の合計(g)を先に求めて、残りを炭水化物量とするやり方です。

これに変わって利用可能炭水化物(でんぷん、ぶどう糖、果糖、ガラクトース、しょ糖、麦芽糖、乳糖、トレハロース)を求めて、でん粉には1.10を、二糖類には1.05をそれぞれの成分値に乗じて換算し、それらと単糖類の量を合計したものが記述されるようになりました。

ですので、ビールも少量であれば、飲んでも問題ないと思われます。

ワインの糖質はどうか?

ワインは、含まれるポリフェノールの関係で健康的というイメージも強いと思います。
赤ワインに含まれる糖質は、以下の通りです。出典:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

食品成分 エネルギー kcal たんぱく質 g 脂質 g 炭水化物 g
し好飲料類/(醸造酒類)/ぶどう酒/白 73 0.1 Tr 2.0
し好飲料類/(醸造酒類)/ぶどう酒/赤 73 0.2 Tr 1.5
し好飲料類/(醸造酒類)/ぶどう酒/ロゼ 77 0.1 Tr 4.0

以上のように、ロゼだけが少し高く、赤ワインや白ワインに至ってはビールよりも炭水化物は少なく、利用可能炭水化物も、赤ワインが0.2g、白ワインが1.1gと赤ワインであれば、
ビール同様、問題ないと思われます。

糖質0や糖類0などの飲料はどのように考えればいいのか

ほとんどの商品が、人工甘味料を用いています。人工甘味料は、少量であれば恐れすぎることはありませんが、甘味に反応してインスリンを分泌する可能性があると言われていますので、飲み過ぎは控えましょう。

アルコールの代謝で失うビタミンやミネラルの問題

ここまで、読んでいただいて、意外に糖質制限ではお酒はOKなんだなと思われた方が多いと思います。確かに飲み過ぎなければ、ほとんどのお酒は問題ないのですが、
しかし、アルコールは代謝に当たって、ビタミンB1、B2、B6、B12、葉酸、ビタミンC、ビタミンK、亜鉛、マグネシウム、カリウムなど糖質制限をする上で
大切なビタミン、ミネラルを減らしてしまいます。

ですので、アルコールを飲む際は、糖質量が少ないからと無制限に飲むのではなく、ビタミン、ミネラルの消費や肝臓などの負担も考えながら飲む必要があります。

まとめ

糖質的には、飲めるお酒は多いが、ビタミン・ミネラルの消費や身体の負担を考えると、たくさん飲むことはおすすめしません。
ストレスを溜めない程度に留めておきましょう。

では、また!

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